1.真の使命
株式会社三井屋100年計画
真の使命とは、私たちの日々の販売活動やサービス活動を通して、お客様に楽しみや喜び、夢や感動をお届けし、しあわせになっていただくことです。そしてそのお客様を増やすことにより、やがては地域全体へとしあわせを広め、心のゆとりのある豊かな社会をつくらんとするものです。
これを知命以後、「株式会社三井屋真の使命100年計画」として社会に貢献し続けるものとします。
20年を1節として5節100年をもって株式会社三井屋をとりまく地域の人々の心と心がふれ合う豊かな素晴らしい社会を築こうとするものです。
知命とは創業より真の使命(天命)に目覚めた時のことを言います。
〈論語より〉
儒学者の孔子いわく
吾十有五にして学に志し、三十にして立つ
四十にして惑わず、五十にして天命を知る
六十にして耳順い、七十にして心の欲するところに従いて矩を踰えず
学問を志したのが15才、30才で一人前に自立、10年かけて人生の迷いを払拭することができたのが40才、更に10年後の50才で「自分の人生で成すべき事を知る」これを知命といいます
2.真の目的
ドレスアップ顧客の創造
真の目的とは、「株式会社三井屋」をとりまく地域社会に対して「ドレスアップのニーズ」に満足していただき、「真の使命」をもってより多くのお客様を創造することが目的です。
株式会社三井屋は、真の目的の為に「きもの事業部」「フォトスタジオ事業部」「コスメ事業部」の三部門から、より多くの幸せなお客様、ご家庭を増やすことを目的とし、地域社会貢献を目指します。
又、それ以外にも、地域ニーズに合致したドレスアップ事業を展開し、新しいお客様の創造を致します。
3.経営理念
三井屋は、ドレスアップの新しい価値と感動をお客様に提供し、心のゆとりと豊かな文化を創造します。
三井屋社員は自己を磨き、自らの成長と会社の発展を推進し、豊かな生活を創造します。
三井屋は、取引先との相互信頼を高め、健全経営を創造します。
4.社訓
挑戦CHALLENGE新しい時代へつねにチャレンジします。
独創CREATIVEしなやかな創造力でお客様に新鮮な生活提案をします。
連係CO-OPERATE尊重し助け合ってひとつの目標に向かいます。
三井屋は21世紀にひとりひとりがつねに「挑戦」し、お客様に対し「独創的」な生活提案を投げかけ、また、ひとつの夢への共同体として互いに「連係」、協力しあうことにより、お客様にドレスアップすることの感動と喜びを提供し、さらには、ドレスアップすることを通して豊かなこころ、豊かな文化を創造できる企業を目指します。
5.経営哲学
社長が経営に携わるところから生まれた発想を理解し、共に経営の一角を担うことを目的とする。
自力本願
すべてを自分の力で自発的に率先して、自己責任において行動する。決して他人のせいにせず、やり始めたことは最後までやり遂げる。
危機管理
先の読めない現代でいかに状況を把握し的確な判断ができるかを考える。時代の変化に素早く対応し、失敗を繰り返さない。
先手必勝
良いと思ったことはすぐに行動に移すこと。その結果を基に次の対策にする。常に前向きの姿勢は必ず素晴らしいチャンスが生まれてくる。
売上
売上は〔お客様から与えらるもの〕と考えます。
タレントさんが三井屋の使命をもって接客させていただいた結果お客様より信用、信頼、期待をお買い上げいただいた事と考えます。
売上はお客様の支持率と考えます。
したがって、タレントさんへの支持の大きさと言い替えることもできます。お客様(ファン)の支持率が上がれば結果(売り上げ)が上がり、お客様(ファン)の支持率が下がれば結果(売り上げ)が下がると考えます。
利益
売り上げは〔お客様から与えらるもの〕であると考えれば売り上げから原価を引いて粗利、そして人件費、販促費、必要経費を引けば営業利益になります。したがって、利益はお客様が与えてくださったものであり、お客様よりお預かりしているものと考えます。
株式会社三井屋が万が一の時に使わせていただくもの
株式会社三井屋社員の福利・厚生に使わせていただくもの
株式会社三井屋をとりまく地域社会のお客様に新しいサービスの提供として投資させていただくもの。したがって、会社、及びオーナー個人として利益を追求するものではなく又、会社やオーナー個人がひとりじめするものではありません。
6.長期ビジョン
西暦2026年(株) 三井屋はドレスアップをキーワードとしたグループ企業で東証一部上場を果たし、グループ店舗数400店舗、三井屋から20人の社長を創る。
2005年度17期をもって「株式会社三井屋100年計画」を発表し真の使命に基づいて地域社会に貢献します。そして100年を5節に分け、更に1節20年を4期に分けます。そして初めの3年を実践期、次の4年を第1次成長期、そして次の10年を第2次成長期、最後の3年を構築期とします。従って20年後の2026年には400店舗達成、社員数3000人を目指します。
真の使命を成し遂げることは三井屋の活動(販売・サービス)を通して行われます。すなわち社員が増えれば増えるほど真の使命が地域において大きな貢献を果たすことになるわけです。
そして長期ビジョンを達成するためには、「ドレスアップ」をキーワードとした事業展開を進め、分社化を計り個々の会社が互いに挑戦、独創、連携をもとに目標に向かうことが大切です。
地域社会に貢献するために、自分のために、家族のために、会社の使命のために、全員で力を合わせて長期ビジョンを達成しましょう。
コンセプト:美しく装うことの喜びと楽しさを提案
ドメイン:装いサービス業
7.戦略
戦略とは10年〜20年間の政策「真の使命」に基いた政策
(1)「ドレスアップ」をキーワードとした事業展開と組織化
現在、きもの・フォトスタジオ・コスメの三事業部が有ります。今後はお客様に喜び・楽しみ・夢・感動を与えるべく「ドレスアップ」に合致した事業を展開していきます。そして各事業部が分社化を計り、独立採算制を取り入れ、利益体質になり得るグループ組織化を目指します。
(2)ドレスアップチェーンの地域拡大
現在の3部門が、その地域において、お客様を共有化し、連携を取りながらサービスをします。そして、隣接の地域に事業別に出店し、エリア拡大を図ります。
(3)「真の使命」の伝道者
出店(店舗)だけで「真の使命」を果せるわけではありません。そこにいうマネージャーさんや、タレントさんが株式会社三井屋の「真の使命」をお客様にワン・ツー・ワンで伝えることが必要です。大変時間がかかります。その為に、「真の使命」を理解した社員さんが大勢必要となります。
2026年には目標400店舗ですから1店舗7名ほどで約3000人の社員さんが在籍することになる訳です。人材を最高の会社の財産と位置づけ、リクルート計画・人材の育成計画を最重要課題とします。